新情報ニュージーランド永住権

ニュージーランドの永住権は他の国の永住権と違って、期限がありません。つまり、一度永住権を取ってしまえば、永遠に永住権を持っていられるのです。再申請や審査など必要ありません。例え日本に住んでいても永住権は消えません。そんな永住権、昨年末までは、非常に厳しい状態にあり、永住権を獲得するのに、まず申請権利のポイントが足りなくて、申請する資格さえ達せない状態でした。が！しかし！昨年の10月に新しい法律が発表され、状況は一変！なんと3年のワークビザを持つエッセンシャルスキルビザ、その他条件を満たす者は英語の審査なし、リミットメディカルチェック、ポリス証明書不要など、以前よりずっと簡単にとれるシステムに変更されました。それは、コロナ影響での人出不足からの状況で、自国へ帰国する人が増えたり、コロナ規制で入国する人が減ったり、ワークビザの更新や期限が切れてしまったりと、なかなか人出を確保することが難しい状況にありました。

12月1日から第一回目の申請が開始されています。これはすでに申請を出したことがある人や申請書りを待っていた方の申請期間です。現在まで、12023件の申請書が受付されています。申請者の家族含めて総合で28665人分です。現在受理された件数が961件、合計1783人の永住権が降りました。申請始まって最初の週は9443件の申請を受け取り受理されたのは11件。。。このペースでいくといつ終わるのかと思っていましたが、どんどんと降りるスピードが早まっているようで安心しました。

さて、新たに申請する人は3月1日から始まります。それに向けて、多くの申請者はメディカルや書類を揃えたりと色々と動き始めていることだと思います。何せ、こんな大チャンス逃せない。エッセンシャルワークのビザを持っている子供はドメスティック扱いになり、学費が3分の１に。。。すごい。学費が全然違う。非常に助かります。そして、日本にいる子供もビザが出るそうです。私の娘はこちらの大学に行っていて、息子は日本の大学に行っていますので、両方にビザが出るんです。本当についてる。。。これは夢か。。。

今まで頑張ってきました。長い間。ちょっと諦めかけた時もあったけど、シェフの学校でといて良かった。。

まだまだ気を緩めてはいけませんので、もうしばらく気合入れて頑張ります。

本当に感謝です。

メディカルチェックについての変更6/Feb/2022

リミッテッドメディカルが申請時に必要の人は、申請後にメディカルチェックを提出すれば良いことになるとのことです。詳しくはイミグレーションのホムページにて確認してください。

申請が3月に始まるため、メディカルの予約が殺到している状態です。申請を3月すぐに提出を多くの人がやっぱり考えますので、2月はもう予約がいっぱいです。そのため、その日行ってすぐに受付できる病院がオークランドシティーに何件かありますが、そこに行列ができているそうです。早朝もしくは前夜から並んでいるようで、そのためイミグレーションは必須書類のルール変更をするそうです。コロナもありますし、並ぶのも怖いですよね。でも、申請者が殺到することは予測できてと思いますが。でも、変更してくれたので、安心です。これでとりあえず申請が可能ということになりますね。なかなか、書類書類、、、で頭がパンクしそうですが、せっかくのチャンス！頑張ろう！

3月スタート申請について（3／25）

第2グループの申請が始まります。受付は3月1日から申請可能、プロセスは3月末から始まるとのことです。申請受付はできますので、申請を出しても末までは、動きがないということでしょう。前回12月の時に、一斉に申請があり、うまくコンピュターが作動せずログインできない状態になったので、それの対応だと思います。そしてまずは申請だけするという形で、後から書類を要請されたら提出となるようです。メディカルが申請時に提出不要となっていましたが、他の書類も申請地点では必要ないということですね。でも、要請された時にしっかりと提出しなければいけませんので、準備万端にしておいた方がいいです。それから、写真。パスポートサイズの写真が入りますが、自分でアプリで取るという人も多いですが、ファーマシーにとってもらって確実な方が良いとか。写真がかなり厳しくしているようです。バックの色など決まりがあるみたいです。20ドルほどで撮ってもらえるので、もし、写真の不具合が原因であれば、撮ってもらったところに言えますし。もちろん返金してもらって他でとることができます。私もファーマシーで撮ってもらいましたが、普通にカメラで撮ってパソコンでサイズ合わせるだけです。自分でもできそうですけど、そもそもお金払うということは、ちゃんと知っておかないルールはあるはずですし。まあ今回のアップデート情報はひとまず書類はまだ期間があるということでした。書類チェックこれでいけるのか早く確認してほしいですけどね。アドバイザー。。。

申請スタート受付開始3月1日

申請の受付が3月1日の午前10時から開始になりました。やっぱり、多くの申請者がいてシステムに問題があったようです。待ち時間が200時間超えたりなどという声も聞きました。でも数千人はログインできたみたいで、前回の12月よりは多くの人が申請成功したみたいです。3月31日まではプロセスが開始されないようなので、それまでに申請できれば同じことなんですが、やはり早いに越したことはないですよね。何せ、ニュージーランドはすぐに変更〜！とかなりますので怖い。私もアドバイザーから連絡がきてロッジできたので安心です。メールの内容では、今のワークビザの期限が早いもの順に申請を進めていくとありましたが。では私は期限が来年まであるので、結構先になるってことなんでしょうか。不安。多くの人が今回の永住権を申請することになると思いますが、以前よりは簡単といっても、やっぱり落ち着かないです。無事に申請が速やかに行われますように。。

子供のドメスティック学生ビザ取得

2021永住権に申請する親のサポートで、永住権を取得する前に子供はドメスティック扱いとなります。学生ビザをドメスティックのものへ変更して申請します。オークランド大学の授業料はインターナショナル学生だと年間400万ほど払います。去年はそうでした。今年はドメスティック扱いとなって90万ほど、、、何この違い。すごく助かる！しかもコロナでオンライン授業が続くので、学校の施設はほとんど利用していないし。本当に嬉しい。オークランド大学は3年間で卒業ですが、入学前は授業料がすごく高いので不安だったんです。入学しても難しくてドロップアウトする学生が半分だとか聞くし。でも安心、日本で大学に行っている息子より学費が安くなりました。☺️

永住権の申請プロセススタート

3月1日から申請受付が開始されましたが、プロセスのスタートが3月31日から始まりました。申請した人達はプロセスが開始されるまで、同じ箇所でプールされ、そこからビザの切れるのが近い順にプロセスを始めますとイミグレからのメールには記載されていました。私のワークビザの期限が2023年3月なので、まだまだだろうなーと思っていましたが、4月7日にプロセス開始の連絡がアドバイザーから受け、書類を送ったということでした。ここからどれくらいの期間でプロセスが完了されるのかは分かりません、何週間なのか何ヶ月かかるのか全然わかりません。アドバイザーからは日本にいる息子の追加書類をもしかして言われるかもしれないとのことでした。いずれにしても、プロセスが思った以上に早く開始されて嬉しい。やっとここまでこれた事と今まで10年間毎年毎年、ビザの更新で書類集めに時間を費やし。。大変だったなーと。まだ永住権取れていないのに気が早いけど。もう少しの辛抱だという思いと。あー永住権取れたら、次は何か他の仕事したいなーとか。色々と考えてしまいますね。キウイセーバーも入れなかったので、永住権保持者よりなんか損してたし。やっと。やっとですね。無事に永住権取れますように。。。

2021 One off residency 取得者数

4月10日までの申請者は申請開始からトータル件数が91,503件、そこに含まれる総人数が181,441人です。そこから現在までに永住権が発行された人数は36,535人となっています。まだまだ多くの申請者が待っている状態ですが、申請が開始された12月の2週目で77人。。それと比較すると直近の週で4,028人だったので、ものすごくスピードアップされています。知り合いの日本人家族も最近永住権が取れたと聞きました。このone off の機会が来るまでは、本当に永住権取るのが厳しかったので、すごい努力と長い期間掛かっています。私もそうですが、10年いてもなかなかポイントが十分でなく、オークランドから出るとポイントが上がるので、移動することも考えたり、あるいは諦める人もたくさんいたはずです。この大きなチャンスにみんな期待を寄せているので、みんな無事に撮れたらいいなと祈っています。

Phase2の申請者取得者はまだ永住権取得していない

イミグレーションアドバイザーからの連絡でフェーズ1と1.5からの永住権取得は継続して出ているようですが、フェーズ2からの所得者はまだ出ていないとのこと。申請開始されて約1ヶ月になりますが、どれくらいかかるのかなー。待ち遠しい。。。

エッセンシャルスキルワークビザ延長される

ワークビザの期限が2022年5月9日から2022年12月31日に切れる人はオートマティックで2年延長されます。コンディションは何処でも働ける、職種決まりなしのオープンワークと同じコンディションのようです。

いいなー。私のビザは2023年3月までなので、含まれない。今の職場からは離れられないということですね。我慢我慢。。。何処でも働けるっていうのはいいですね。今のところが嫌というわけではないけど、職種がやっぱり老体には厳しい。

フェーズ2からの永住権取得者は出ているそうです。調べによると、期限が切れる順ではなく2024年ビザ有効期限の人も永住権を取得しています。ただシングルの人はやはり早いということも聞きます。私は子供二人で、一人は日本に住んでいますので、やっぱりややこしいかな。でもいつかはとれる！待つしかないですね。

フェーズ2グループから取得者

3月1日以降で申請した人たちが続々と永住権取得しています。ワークビザの期限が関係なく2024年expireの人も多く取得されているようです。ただ割合的にいうとシングルの申請者が多く、家族で申請していて子供を一緒に申請していたり、オフショアに住んでいたりする人の所得はあまりいないようです。そろそろ待ち疲れてきた。この待っている期間にメディカルの期限が切れるともう一回受診しにいかにといけなくなるみたいです。時間の問題なんだろうけど、早くこの肩の荷が降りてほしいなー。

Offshore申請者取得

現在9月5日。申請開始から5ヶ月が経ちますが、永住権取得者がほぼ50％程になったくらいでしょうか。時間がかかっていますが、できることは待つ事のみ。先日申請者の家族オフショア三人を含む方の永住権がおりました。3人オフショアですが一度もNZにきた事がないという家族です。追加書類はあったようですが、取得できてよかったですね。私も少し望みが出てきました。そろそろオフショア含む申請者の番が回ってきたかなー。

2月14日2023年　バレンタインデー！永住権取得！最高のプレゼント。アドバイザーからバレンタインのギフトがあるよって電話があって。永住権獲得のお知らせだった。念願の永住権。10年目でやっと永住権が取れた。あー申請してやく1年、ビザ期限のギリギリで獲得できた。日本にいる息子も獲得。一時帰国で日本にいる娘も獲得。よかった。無事に永住権が取れた。これで仕事辞めれる。好きな時に辞めれる。自分で会社も作れる。自分のカフェも作れるー。さ、何から始めようかなー。